萩の魅力再発見ツアー ~萩はなぜ世界遺産になった?~ を開催します!

萩といえば、明治維新の志士たちを輩出した毛利37万石の城下町。
江戸時代の美しい町並みや城跡は、平成27年に「世界文化遺産」の資産のひとつにも認められました。
でも萩は、400年ちょっと前までは、アシや竹木が生い茂る沼地でした。
水浸しの三角州に一からつくられた城下町が、どうして世界遺産になれたのか?そこには地形や地質が大きく関わっていました。
タモリさんを実際に案内した専門家の方々と、5月26日に放映されたNHK「ブラタモリ#106萩」を再現して巡り、萩の魅力の再発見を共有します。

[日 時]7月7日(土)10:0015:00(小雨決行)
[コース]萩中央公園出発徒歩御成道徒歩菊屋横町徒歩旧萩藩校明倫館バス笠山石切場跡バス笠山山頂バス昼食(萩の海産物メニュー)→バス萩反射炉バス堀内伝建地区
[申 込]7月2日(月)~4日(水)に電話/FAXEメールで申込み(電話受付9:0017:00
[料 金]お一人様3,000(昼食代、資料代、保険代等を含む)※当日徴収
[定 員]20名(申込み多数の場合は抽選) [集合]9:50までに萩市中央公園駐車場
[ガイド]萩博物館 館長 清水満幸さん、主任学芸員 道迫真吾さん、ジオパーク専門員 白井孝明さん
[主 催]萩まちじゅう博物館文化遺産活用事業実行委員会
[協 力]萩博物館、萩市ジオパーク推進課、萩市まちじゅう博物館推進課
[問合せ]NPO萩まちじゅう博物館TEL.0838-25-3177 FAX.0838-24-0505 
Eメールinfo★npomachihaku.com (メールアドレスは★を@に変えてお使いください。)


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木間のふれあい祭りに参加してきました!


6月10日(日)、木間地域活性化センターで木間ふれあい祭りが開催されました。

お楽しみメニューとして米のすくいどりや野菜販売、10日のみ(特別販売品)として木間のおぼろ豆腐や手作りのうどんが販売され、お祭りのしめくくりに、もちまきもありました。もちまきは参加していっぱい拾いました。

文化遺産活用事業スタッフは、うどん作りとお客様にうどんを提供するお手伝いをさせていただきました。

おぼろ豆腐は、お豆腐がお醤油をかけなくてもとても甘く木間のねぎをかけて食べたのでより一層美味しかったです。

お昼ご飯として、うどんをご馳走になりました。




地元の方が作られた木間味噌・かきもち・うりの粕漬け
などなど…色々販売してました。味噌を購入して味噌汁で食べたのですがとても美味しかったです。

販売品は食品以外に地元の方手作りの布製品や小物などの販売もありました。












・・・ そして、一番の楽しみだった神楽舞が木間神代の舞の保存会の方々によって披露されました。

初めて神楽舞をみさせて頂いて、感動しました。二舞もみれて良かったです。
保存会の方々に、この神楽舞を残していってもらいたいと思います。
活性化センター側のしょうぶ園では、地元の方が手入れされたしょうぶの花が満開で色も何種類かありとてもきれいでした。
お祭りに来られた方が何枚も写真を撮られておられました。