大井に行ってきました!


 大井地区のマップづくりのため、大井公民館に行ってきました。

大井地区では、大井ふる里愛好会の中核メンバーに集まってもらい、マップづくりを進めています。



大井ふる里愛好会は、地域の文化資源=おたからを掘り起こすための調査・研究活動や、それらを地域の人に知ってもらうための発表や探訪といった活動を長年に渡って続けてこられているので、ベースとなる情報は盛りだくさん!


今回のマップでは、昨年度認定されたおたからのテーマを基本に、大井の中で特に知ってもらいたいこと、見てもらいたいところを紹介していこう、という方針で、マップづくりを進めることになりました。


初回の打ち合わせでは、方針を確認したあと、どのおたからを載せるかピックアップしたり、その他の表紙や情報面について、何を載せていくか・誰が担当するかを決めていったりと、しっかり議論しながら、かつスピーディーに進めることができました。

三見に行ってきました!

三見地区のマップづくりのため、三見公民館に行ってきました。



三見地区では、三見ふるさと史のメンバーの方を中心に、有志の方に集まってもらい、ワークショップ形式でマップづくりを進めています。



初日は、これまで文活事業で作成してきた他地域のマップを見比べて、よいところ・参考にしたいところ・反面教師にしたいところ、などをグループワークで考えるところからスタートしました。


最初は、みなさん半信半疑で、「わしらにできるんじゃろうか…」という方もいましたが、普段からなじみのある三見公民館の主事の方が進行するワークショップのおかげで、自分なりによく考えたり、意見をどんどん出したりすることができて、「三見のマップは他地域よりもっと良いものにしよう。」「三見のマップを自分たちで考えて作ろう。」という意識が強くなっていく様子が印象的でした。