萩まちじゅう博物館活用事業では、平成26年度、堀内、土原、川上、福栄、三見の5地域で事業を実施しているところですが、 今年度の全体事業の1つとして開催したのが、このワークショップです。
ワークショップでは、実行委員会に参画している各地域団体の皆さんが参加し、萩まちじゅう博物館の提唱者である西山徳明教授(北海道大学観光学高等研究センター長)を迎えて講義を受けるとともに、「おたからをつなぐ」と題したワークショップで、地域のおたからのテーマやストーリーを見つけ、まとめ、それらを巡るトレイルコース作りを体験的に学びました。
西山教授による講座
ワークショップ① おたから素材整理、テーマ設定
ワークショップ② グループ毎に作成したトレイルを発表